日バーの聖地。

あたくしの日舞の師匠がリサイタルを開くとゆー事で、半蔵門にある国立劇場へ。

……国立劇場。
それは日バーにとって、憧れの舞台である。

あっ、「日バー」っつーのは、日舞をやってる人の事ね。
ああっ、こんな風に言ってるのはあたくしぐらいなので……そこんところもあしからず。m(_ _)m

武道館がミュージシャンの聖地であるように
国立劇場は日バーの聖地なのである。

そこでリサイタル……おぉぉぉ〜……スバラシっ!

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ここの空間だけ空気が澄み切っていた。とっても神聖な気持ちになったじょ。


ロビーは着物の人が沢山。何とも華やかであるじょ。↓
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師匠の楽屋前。↓
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あたくしの師匠は、本当に上手いのである。
……師匠、エラそうにすみません。m(_ _;)m

でも本当にスゴいのである。
以前、うちの会で、師匠が舞台で踊ったのを初めて観た時、ものごっつい感動した。
あたくし、日舞を観て感動したのは師匠の踊りが初めて。
いつも教えて頂いてるのに……驚いた。本当に感動した。
袖からすぅ〜っと出てらっしゃったのだが……それがスゴいオーラだったのだ。

師匠の踊りは、とっても安定感がある。
流れるよーに、でも決める所は音に合わせてしっかり決める。
でもこれ、とっても難しいのよ。

日舞の師匠って、何だかコワかったり、言い方がキツい方が多いのだが、うちの師匠はホント大らか。
もちろん、レッスンの時はダメな所をしっかり指摘して下さる。
でもその言い方が、人格を傷つけるよーな言い方ではなく、キレイに見えない原因を見つけてしっかり丁寧に教えて下さるのだ。
根気強いの〜。
だからあたくしのよーな女も続けていられたのだな。アハハっ……( ̄▽ ̄;)

日舞は、どの瞬間に写真を撮っても全ていいショットになる。上手い人はね。
ポーズの連続が繋がって、それが一つの踊りになってるのだと思う。
だから踊る方は……そりゃもう大変さぁ〜。

足腰が強くないと出来ないっすよ。日舞は。
ぐ〜っと腰を入れたまま、ずっと踊ってなきゃいけないからね。
長い曲だと30分のモノもある。
着物で重たい鬘付けて30分ずっと腰を落としたまま踊り続けるっつーのは……ホント大変っす。

今回の師匠の曲は、20分の男踊りと30分の女踊りの2曲。
今回も素晴らしかったぁ〜。マジ感動した。

ゲストに、藤間流の方と西川流の方がいらっしゃってた。
本物は流派を超えるのだな。

あんなに素晴らしいのに、師匠はまだまだとおっしゃる。
どの世界も一流の方はどこまでも謙虚なのだ。

最近忙しくて、日舞サボり気味だったけど……またちゃんとやろっ。(-_-;)
師匠、本当にお疲れ様でした!(^_^)
by cha_ki_zo | 2007-07-07 23:17 | 観劇〜!