おフランス映画です。

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おフランス映画「ある秘密」を観に渋谷にあるシアター・イメージフォーラムへ。
正確には渋谷と表参道の間くらいかな。
こぢんまりとした、とてもオシャレな映画館なのでした。
こんな所に映画館があるなんて知らなかったぁ。


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おフランス映画未公開傑作選の1つ「ある秘密」
「第2次大戦下のフランスで、あるユダヤ人一家に起こった悲劇を幻想的に描いた作品」
ですと。

今までに沢山のナチス映画が作られてきているけれど、おフランス映画でナチスものって……あんまり無いよね……
んで大変興味をそそられましたのでした。

終わった後、暫く動けなかった。
第2次大戦下のヨーロッパで、何が正しくて何が間違いなのか。
てか正しくても間違いになり、間違っていても正しくなる時世で、人はどう生きるべきなのか。
ナチスは以ての外として。
特にユダヤ人の方々は「生きる」とゆ~当然の権利のハズのモノを勝ち得る為に、必死だったのだな。
んでそんな時世の中でも人を好きになったり……
ただ、この「悲劇」のシーンではさすがに「何で〜!?あり得ないでしょ〜!?」って思ってしまった。
予定通り行動すれば助かったのに……
でもその「悲劇」には男女の業が絡み合ってて……
何だかすご~~~く考えさせられる映画だった。

よくある強制収容所のシーンは出てこない。
でも「アウシュヴィッツ」とゆ~セリフを聞いただけで、みんな事が分かってしまう……
何度聞いてもイヤな響きだ。

予告で「人間の不可解さ」って出てくるけど、スゴイ的を射た言葉だと思う。
特にこの「悲劇」のシーンは「不可解」の何ものでもない。
でも誰にも理解出来ない、本人さえも理解出来ない事って……実際あるものね。
逆に全部理解出来れば事は簡単なワケで。
理解出来れば人は悩まなくて済むワケだし。
だから人間は基本「不可解」なんだよ。
あ〜ホント深い映画だね~。
またお勉強になったぁ。

こ~ゆ~映画を観ると、あたしの悩みなんつ~のはバカみたいだと思えるね。
てか実際バカみたいな悩みだが……ハハハっ。( ̄◇ ̄;)

あたし……浅いわぁ~。( ̄_ ̄;)

5月25日まで、この映画館だけで上映してます。
興味を持たれた方、ぜひ!≦(._.)≧


ほなっ。_(._.)_
by cha_ki_zo | 2012-05-18 21:57 | 映画&DVD